英語を学ぶ近道/英語を習得するポイントを集約するとどうなるのでしょうか?
結論から言いますと
(1)基本単語3000語
(2)基本的な文法
(3)言語の親
この3つに集約されます
一つ一つ取り上げます
基本単語/基本文法と
(1)の基本単語について
結局基本単語3000語については徹底して覚えます
しっかり自分の記憶に定着するまで頑張って覚えます
理由は明確です
日常会話の90%以上は3000語で行われているからです
「英語・外国語の単語数いくつ覚えればその言語を習得したといえるのか?」
にもその3000語に注目して詳しく説明しています
![](https://basicwordlist.com/wp-content/uploads/2020/09/acquire-160x90.png)
基本単語を覚える方法
どうやって覚えられるのか?という現実的な問題があります
コツはくり返しです
でも単に繰り返せばいいというのではなく、ふさわしいタイミングと方法があります
![](https://basicwordlist.com/wp-content/uploads/2020/08/english-memory-160x90.png)
この方法でしっかり3000語をマスターします
メモリー単語帳や下に取り上げたおすすめの本を活用して覚えることができると思います。
この3000語を覚えることについては避けて通れないと思います。
聞き流していれば自然に覚えるといった宣伝があるかもしれません
たいていの人にとってこの方法は効果的ではありません
努力は必要ですが ここをさえ乗り越えれば自分でも身についた感を実感できます
![](https://basicwordlist.com/wp-content/uploads/2020/10/half-year-acquire-160x90.png)
「どんな外国語でも6ヶ月で習得できる」の記事で書いているとおり
この基本単語があれば会話が成立するからです
ですから、この基本の3000語は目指していきたいのです
単語ともう一つ大切なのは基本的な文法です
(2)の基本的な文法について
文法に関しても最低限の文法はマスターします
下に取り上げたおすすめの本を活用して基本的な文法もしっかりマスターしたいと思います
この基本単語と基本文法をマスターしていくその途上で
(3)ランゲージ・ペアレント(言語の親)をどうするかを考えます
ランゲージ・ペアレントがいることによってしっかり定着させることが可能になります。
基本単語そして基本文法を
系統立てて学び直したいという人におすすめしているのが
JJ ENGLISHエクササイズです
学び直しを真剣に考えおられるなら参考にしてみてください
(3)のランゲージ・ペアレントつまり言語の親について
「どんな外国語でも6ヶ月で習得できる」の話を真剣に考えてみた結果」記事の中でも
このランゲージ・ペアレントつまり言語の親が語学を定着させることに関して鍵を握っていることを説明しています
この役割を担える人ないしはオンライン講座について
定着を目指して訓練をきちんとしてくれるものでないと習得には必要以上に時間がかかると思います
つまり回り道することになります
着実に成長を助けてくれるものが必要です
カランメソッドをおすすめしています
訓練して自分のものにすることができるように助けてくれるものをぜひ選んでいただきたいと思います
![](https://basicwordlist.com/wp-content/uploads/2020/09/reason1-160x90.png)
に取り上げたように
カランメソッドは「訓練」が特徴の一つだからです
もう少し具体的に説明いたします
カランメソッドの特徴
・英語での質問に対して反射的に英語で答える、英語での反復訓練
・中学生レベルの簡単な質問でもスピードが早く繰り返されると瞬時に回答するのが難しいので英文をしっかり聞き取るリスニング力が強化
・瞬時にフルセンテンスで回答
・反射神経を鍛えることで英語脳を作る
徹底することで英語を習得
(1)基本単語3000語
(2)基本的な文法
(3)言語の親
この3つを意識して
しっかりやっていくことです
シンプルで基本的なことなのですがそれをコツコツやっていくことに集約されると思います